しかし、データ機器とは「データロボ」と言われてるものでホールに1,2台程度置かれているホール全体の台の情報が分かる機械のことです。
この機械は各台のボーナス確率やグラフ等を見ることができます。
台上部のデータは簡易ですし、誰もが目を通すデータです。
したがってこの情報だけで設定の高低を判断するには危険ですし、これでは他の客と判断するポイントが同じです。
今は情報が勝敗を大きく左右する時代ですから他の客と差をつけるにはより多くの情報を取り入れ高設定看破に役立てることが重要だと思います。
実際にデータロボはよく利用しますが、台上部のデータが高設定ぽくてもデータロボのボーナス確率やグラフを見ると大したことないケースが多々あります。
さらにデータロボのグラフを利用して前日のグラフから設定変更や据え置き等の予想もできますし、ストック機では前日のハマリ台や即ヤメ台をアバウトですが判断可能です。